ドッグフード選びは最初が肝心

ドライフードはダニに注意

ドライのドッグフードは、価格も安く長期保存が可能なので愛犬家には人気のペットフードです。
しかし、ドライドッグフードだからといって安心はできません。
思わぬ危険が潜んでいます。

その代表といえるのが、「ダニ」です。
私たちの家の中には目ではなかなか発見できませんが、様々なダニがいます。
ダニは、小麦粉などの容器に入ることがあり、私たちは1日に100匹食べることもあるそうです。
ダニを人が食べても影響はありません。
しかし、犬の場合は、少し違います。

バルセロナ大学の研究では、ドッグフードに混じったダニによって犬のアトピー性皮膚炎が発症することが報告されています。
ダニの中でも最も多く発生するのが、ケナガコナダニです。
ドライドッグフードの容器の口が開いていると、このダニが入ることがあります。
ダニはドッグフードに入っている穀物と酸素で繁殖します。
長期間保存だからといい加減にドッグフードを保存してはいけません。

経済的な大袋のドッグフードは、つい袋を開けたままにしがちですから、要注意です。
手間は少しかかりますが、密封容器に小分けして保存するのがベストです。
チャックつきの袋でも閉め方が悪いと、隙間からダニが入るので、きちんと密封されているか確認しましょう。
洗濯ばさみやクリップで挟んでいる人もいますが、この方法も完璧ではありません。
空気漏れがないかチェックすることが大切です。
こちらにも保存方法が詳しく載っています。

夏場は、特に要注意です。
高温多湿は、ダニが繁殖する好条件です。
冷蔵庫などに保存して管理することも大切です。
ダニがつかないドッグフードも市販されていますが、ダニがつかないということは、当然添加物が入っています。
ダニに悪い物が犬にも良いわけはありません。
愛犬の健康を考えるなら、このようなドッグフードはおススメできません。

ドライのドッグフードは、愛犬家の方には、手間がかからない便利なものです。
しかし、保存方法を間違えると愛犬のアレルギーの原因にもあるので、多少手をかけても正しい保存方法を実践して下さい。

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